ジカ熱・日本国内で感染確認!? 予防や流行時期について [話題]
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日本で開催の決まったオリンピック。
開催する上で、様々な問題やアクシデントに対処しなければないらないことが重要てあるが、やはりテロ行為や感染症については厳重に対処案を練らなければならない。
と騒がれている中、今海外で流行している
【ジカ熱】が、なんと日本国内で発症したと厚生労働省が発表した。
これは国内初の出来事であり、発症が確認されたのは神奈川県内である。
感染した男性は、今年の中旬にブラジルに渡航しており、帰国後に発症が確認された。
そもそもジカ熱とはなんなのか?という疑問が生まれた私なのですが、調べてみるところ...
ジカ熱はジカウイルスを蚊が媒介し、血液などから感染する感染症であり、中南米やカリブ海地域で流行しているそうです。
ジカ熱ときくと、以前も話題になったデング熱やエボラ出血熱など恐ろしいイメージを持つが、今回の感染は妊娠中に感染していると、胎児が【小頭症】という症状になることがあり、かなり関係の深いものとみられている。
なお、日本では感染症法施行令の改正法案によって、医師が保健所に届け出ることが義務付けられた。
予防については、肌の露出を避けることが
虫除けくらいしかなさそうであり、蚊のいる場所にはなるべく近づかないことも重要でしょう
流行時期はやはり蚊が繁殖する季節ではないでしょうか。
一言、、、
海外諸国からは、感染症を気にする(対処できない?)ならばオリンピックは諦めろと言われているそうです。
今後移民やオリンピックによって海外との交流が深まる中、日本はどのように対処していくのでしょうか?
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2016-02-26 00:39
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